実が付くまでにいろいろなストーリーがあることは、
育てるうえでの醍醐味です。
土に種を撒き、芽が出て、葉っぱが大きくなり
水や太陽、肥料のおかげで花が咲く。
私たちの元へ香りが届き、幸せな気持ちを運びます。
花が咲いたのち、おしべ、めしべがくっつき、実をつくる準備に入ります。
実になるまでにはいろいろな試練があります。
大雨、大風、害虫、栄養不足など、自然災害による壁を乗り越え生き残ったものだけが実となります。